現在、10名の東北児童がアイルランドを訪問中です。
子ども達は、連日、現地の大臣や大使、市長に対して、「震災」「被災体験」「防災」について、
プレゼンテーションをしたり、言語の壁に戸惑いながらもホームステイや語学学校での生活に懸命に取り組んでおります。
また、明日は20名の子どもが東北から上京しカナダ大使館、ニュージーランド大使館で研修を受け、それぞれの国に旅立ちます。
現地での様子は、弊会のfacebookにて、子ども達自身が綴っています。
是非ご確認ください。
現在、10名の東北児童がアイルランドを訪問中です。
子ども達は、連日、現地の大臣や大使、市長に対して、「震災」「被災体験」「防災」について、
プレゼンテーションをしたり、言語の壁に戸惑いながらもホームステイや語学学校での生活に懸命に取り組んでおります。
また、明日は20名の子どもが東北から上京しカナダ大使館、ニュージーランド大使館で研修を受け、それぞれの国に旅立ちます。
現地での様子は、弊会のfacebookにて、子ども達自身が綴っています。
是非ご確認ください。
皆様のご支援でこれまでにホームステイを経験した子ども達が参加する8月11日開催の復興イベント「STAND UP SUMMIT」について是非ご参加頂きたくご案内を申し上げます。
本企画は、将来の復興を担う若者たちが地域や国を越えて集い、現在復興活動に携わっている専門家や団体の方々と、復興をテーマに議論し、復興とは何か、復興の為に自分達ができることについて考える会議・討論形式のイベントです。
当日は、本物の国際会議が行われている東京ビッグサイトの国際会議場を舞台に、東北、東京、海外の計350名の中高大学生と、ロバート・キャンベルさん(日本文学研究者)、三國清美さん(料理家)、古田貴之さん(ロボットクリエーター)、井上文太さん(画家)、日本赤十字社、東北福祉大学、TOKYO FM、三陸鉄道などの専門家、団体の方々が復興についての想いを語り合います。
さらに日本と同じく災害を乗り越えてきた世界の国々の大使館(インドネシア、エルサルバドル、スーダン、チリ、ニュージーランド)も参加。各国の被災・復興の事例、防災・減災の知恵を学びながら、東北復興、世界貢献へのヒントを見出します。
オープニングとグランドフィナーレでは、津波で流された流木を使ってつくられたTSUNAMIヴァイオリンの演奏や、気仙沼出身のパラリンピアン佐藤真海さんのトークショー、アメリカ生まれの13歳の天才シンガーソングライターイーサン・ボートニックのスペシャルライブなども予定。
現在、公式ホームページで一般観覧者を募集しております(事前申込制)。
子ども達の想いを是非皆様にはお聴き頂きたく、お誘いあわせの上、ご参加頂けますと幸いです。
ホームページをリニューアルいたしましたのでお知らせします。
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