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2016年度 海外ホームステイ引率アシスタント募集のご案内
2016.05.21
OB、OGの皆さん、こんにちは。元気でお過ごしですか?

 

さて、Support Our Kidsは、皆さんもご存知の通り、“東日本大震災で被災した子ども達の自立” “復興を担うリーダーの育成”を目的とし、10年間の継続プロジェクトとして発足致しました。ニュージーランド大使館からのご提案によりスタートした「海外ホームステイを通した自立心育成活動」は、各国大使館のご理解とご協力により、現在11ヶ国へと拡がり、海外に渡った子ども達は296名を数えます。

帰国後には、皆さんもご存知の通り、「次は自分達が誰かの為に」と、復興プロジェクト「HABATAKI」を立ち上げ自主的にネパールや熊本の支援活動を行ったり、弊会主催のチャリティ活動にボランティアとして参加をしたり、自分の夢をひとつずつ実現したりと、様々な場で活躍されており、その様子に多くの支援者の方々、また私共実行委員会・事務局も勇気づけられています。

さて、弊会では、今年度も第6回目となる海外ホームステイプログラムを実施いたします。そして、今年から、今後の5年に向けた新たな取り組みとして、OBOGの皆さんに、引率のアシスタントとして参加をして頂きたく、募集をさせて頂くことに致しました。
引率アシスタントとして、次の子ども達をサポートしたいと真剣に考えてくれる方は、奮ってご応募ください。応募の詳細は下記の通りです。
皆様のご応募をお待ちしております。

 

概要
  • 派遣国  : ニュージーランド(予定)
  • 募集人数 : 1名(20歳以上のOBOG)
  • 日程   : 2016年5月29日(日)第1回 事前研修会(仙台)
2016年6月26日(日)第2回 事前研修会(仙台)
2016年8月3日(水)最終事前研修会(東京)
2016年8月4日(木)出国
2016年8月19日(金)帰国、解散式
  • 内容   : 10名の生徒の引率サポート、事前研修のサポート、中高生による東日本大震災に関するプレゼンテーション実施のサポート、
    現地滞在の引率サポート、ホームステイ、現地学生との交流、異文化体験など

 

応募資格
  • 過去にSupport Our Kids海外ホームステイプログラムに参加したOBOGであること
  • 20歳以上で自身の行動に責任をもつ自覚があること
  • 渡航前の事前研修(5月29日及び6月26日)に参加できること ※必須条件です
  • 後輩の現地滞在を全力でサポートしようという意思があること
  • 海外や教育に関心があり、適応能力があること
  • 日常英会話が可能なこと ※現地では、中高生が英会話に困っている際に、通訳をして頂く場面もございます
  • 引率アシスタントとして参加することに対し、家族の理解が得られ応援されていること
  • 帰国後も生徒達と関わっていこうという意思があること
  • 帰国後、弊実行委員会と交流をはかり、毎年冬に開催する『リユニオン~翔(はばたき)~』(同窓会/海外での体験発表会/復興プロジェクト発表会)に参加できること
  • 帰国後に実施報告書を提出できること

 

応募期間

2016年5月21日(土)~ 5月28日(土)

 

参加費用
  • 弊会にて負担する費用
    海外ホームステイ参加費用(渡航費、現地宿泊費、現地食費、現地プログラム費、海外傷害保険費)
  • 個人負担の費用
    パスポート取得費、事前研修交通費、国内移動経費(現住所⇔成田空港)、スーツケース宅配費、お小遣い

 

申請方法

2016年5月28日(土)18:00までに、以下の書類を事務局に郵送、FAXまたはメールでお送りください。

* 過去のホームステイの経験を踏まえ、あなたが引率アシスタントとしてできること

を400字詰め原稿用紙2枚程度でお書き下さい。

身分証明書のコピー(パスポート)

 

応募先:

〒102-0083

東京都千代田区麹町2-12-6 ミツリ麹町ビル3F

NPO法人次代の創造工房内「Support Our Kids事務局」

電話:03-6272-6252

FAX:03-3222-1169

Email:sok@jidai.or.jp

記載事項は、黒のボールペンで応募者本人が自筆で記入のこと(ワープロ原稿不可)

メールで応募する方は、件名に「引率アシスタント応募」と記載してください。

 

選考
  • 一次審査:2016年5月29日(日)書類審査、事前研修適応審査
  • 二次審査:2016年6月18日(土)、19日(日)面談
    ※会場:仙台市内
    ※希望者本人のみ
  • 最終結果:2016年6月21日(火)メールにて通知

 

留意事項
  • 提出された書類の個人情報の取り扱いについて細心の注意をはらい、参加者選考及び今後のご連絡のみに限定します。なお、応募書類は返却いたしません。
  • 参加が確定後、キャンセルされる場合、すみやかに弊会に通知をしてください。
  • 申請書類等に関し、事実と異なる内容があると判断された場合、参加資格を取り消し、合格を取り消す場合がありますので、記載事項は正確にご申告ください。
  • 合否のお問い合わせには、いかなる場合にもお応え出来ませんので予めご了承ください。
  • 本ご案内の内容は予告なく変更する場合がございます。最新情報、詳細は弊会ホームページをご覧ください。http://support-our-kids.org/ja/

 

お問い合わせ先

Support Our Kids事務局(磯・河原)

電話:03-6272-6252 E-mail:sok@jidai.or.jp

学術フォーラム開催
2016.04.19

特定非営利活動法人次代の創造工房は2016年5月7日土曜日に、東京都港区「八芳園」にて
学術フォーラム「人類学・経済学・工学・教育学者が共創する日本の将来図」を開催します。
フォーラムでは、人類学、経済学、工学、教育学の学術分野で、日本を代表する第一人者に参集を賜り、
日本が抱える課題の解決に向けて、それぞれの分野が担うべき役割、そして日本のあるべき将来像について
講演して頂きます。

「人類学・経済学・工学・教育学者が共創する日本の将来図」
日時  : 2016年5月7日土曜日
【第一部】フォーラム/13:00〜17:40
【第二部】懇親会/1 8:00〜19:30
会場  : 八芳園 (東京都港区白金台1-1-1)
登壇者 : 湯山 茂徳 / 長谷川 眞理子 / 伊藤 元重 / 岸 輝雄 / 明和 政子
主催  : 特定非営利活動法人次代の創造工房
協賛  : 各社予定
後援  : 内閣府・総務省・外務省・経済産業省・日本経済新聞社・NHK・八芳園(申請中含む)

中学生・高校生の皆様へ – 2016年度海外ホームステイ参加生徒募集のご案内
2016.03.29

応募期間:2016年3月28日(月)~ 4月20日(水)
Support Our Kids実行委員会
NPO法人次代の創造工房

 

~東北の子ども達が、自らの手で明るい未来を切り拓いてゆけるように~

Support Our Kidsは、“東日本大震災被災児童の自立支援” “復興を担うリーダーづくり”を目的とする10年間の継続プロジェクトです。主たる活動は、外務省や、世界の大使館のご理解とご協力のもと実施している「海外ホームステイプログラムを通した被災児童の自立心育成活動」です。

今年度も多くの方々のご支援のもと、第6回目となる海外ホームステイプログラムを実施いたします。Support Our Kidsの趣旨に賛同し、地元の復興や異文化交流に関心のある中学生、高校生は奮ってご応募ください。応募条件等の詳細は下記の通りです。皆様のご応募をお待ちしております。

 

【これまでのホームステイ実績】

2011年7月~8月 ニュージーランド 50名
2012年8月 ニュージーランド 14名
イギリス 10名
2013年3月 アメリカ 46名
2013年6月 フランス 10名
2013年7月~8月 アイルランド 9名
カナダ 10名
ニュージーランド 10名
2014年3月 アメリカ 23名
2014年6月 フランス 10名
2014年7月~8月 アイルランド 10名
カナダ 10名
ニュージーランド 10名
2014年10月 スイス/サンマリノ 6名
2015年3月 アメリカ 12名
2015年6月 フランス 10名
2015年7月~8月 アイルランド 10名
カナダ 10名
ニュージーランド 10名
オーストラリア 10名
2015年12月 ポーランド/スイス 6名
合計 296名

 

 

募集要項

 

概要
  • 派遣予定国:アイルランド、アメリカ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド
     ※国際情勢等により、派遣国は変更する場合がございます。予めご了承下さい。
  • 派遣人数 :各国10名 (最小催行人数6名)
  • 日程 :
  オーストラリア 2016年7月下旬~8月中旬(約2週間)
  アイルランド 2016年7月下旬~8月中旬(約2週間) *予定
  アメリカ 2016年7月下旬~8月中旬(約2週間) *予定
  カナダ 2016年7月下旬~8月中旬(約2週間) *予定
  ニュージーランド 2016年7月下旬~8月中旬(約2週間) *予定
  • プログラム: ホームステイ(国によっては学校の寮などの場合も有)、現地学生との交流、
    現地の語学学校等への通学、異文化体験、東日本大震災に関するプレゼンテーションなど
  • 対象: 東日本大震災で被災した中学2年生~高校3年生

 

応募資格
  • 東日本大震災時に被災をし、保護者の承諾が得られる中学2年生〜高校3年生
    (面接時には、震災時の様子をお伺いいたします)
  • これまでに、東日本大震災被災者支援を目的とした海外ホームステイプログラムに参加したことがないこと
  • 学校の担任、部活動の顧問など、第3者の推薦を受けていること
  • 面談・説明会等に保護者同伴で参加出来ること
  • 渡航前に事前研修を受けられること
    第1回 5月29日(日)宮城県仙台市会場(自己紹介、コミュニケーションアクティビティなど)
    第2回 6月26日(日)宮城県仙台市会場(震災英語プレゼンテーション練習など)
    第3回 渡航日前日 東京都内会場
  • 異文化体験に関心があり、適応能力があること
  • 自分の為、東北の復興の為に、自立しようという意思があること
  • 帰国後、弊実行委員会と交流をはかり、毎年冬に開催する『リユニオン~翔(はばたき)~』(同窓会/海外での体験発表会/復興プロジェクト発表会)に参加できること
  • 帰国後にレポートを提出できること

 

※過去に弊会のホームステイプログラムに参加していないこと。
※過去、弊会のホームステイプログラムに応募し不合格であった方は応募可能です。

 

 

応募期間
  • 2016年3月28日(月)~ 4月20日(水)(Support Our Kids事務局必着)

 

参加費用
  • 弊会にて負担する費用海外ホームステイ参加費用(渡航費、現地宿泊費、現地食費、現地プログラム費、海外傷害保険費)
  • 個人負担の費用パスポート取得費、国内移動経費(現住所⇔成田(羽田)空港)、スーツケース宅配費、お小遣い

 

申請方法

2016年4月20日(水/必着)までに以下の書類を事務局に郵送してください。

  • 参加申請書/同意書  ダウンロード※前回の補欠合格者はこちらより専用申請書をダウンロードしてください。
    基本情報に変更が無い限り、参加申請書と作文をご提出ください。
  • 記述式質問回答票  ダウンロード
  • 作文“わたしが海外ホームステイで実践したいこと” * 400字詰め原稿用紙3枚程度
  • 推薦書(書式は自由) 学校の担任教師、学校校長、部活動の顧問・監督、推薦諸団体等からの推薦書
    内容: ①応募者の日常の様子 ②推薦理由 ③海外経験後に期待すること
  • 身分証明書のコピー(パスポートまたは学生証)
  • 学校在籍証明書 1通

 

郵送先:

〒102-0083

東京都千代田区麹町2-12-6 ミツリ麹町ビル3F

NPO法人次代の創造工房内「Support Our Kids事務局」

電話:03-6272-6252 FAX:03-3222-1169

 

 

記載事項は、黒のボールペンで応募者本人が自筆で記入のこと(ワープロ原稿不可)
※保護者署名・押印のないものは無効となります

 

 

選考

一次審査書類選考  2016年4月20日(水)

※合格者のみ電話で結果をご連絡します

 

【二次審査保護者同伴での面談  2016年4月23日(土)/24日(日)/29(金)

※4月23日(土)岩手県盛岡市、宮城県仙台市、福島県いわき市

4月24日(日)岩手県釜石市、宮城県仙台市、福島県郡山市

4月29日(金)宮城県南三陸町のみ

その他、被災後、東北三県以外に避難をしている方々の面接は、応相談とさせていただき

、可能な限り対応させて頂きます。

 

【最終結果】合格発表  2016年5月11日(水) 合格通知投函

 

 

留意事項
  • 提出された書類の個人情報の取り扱いについて細心の注意をはらい、参加者選考及び今後のご連絡のみに限定します。なお、応募書類は返却いたしません。
  • 参加が確定後、キャンセルされる場合、すみやかに弊会に通知をしてください。
  • 申請書類等に関し、事実と異なる内容があると判断された場合、参加資格を取り消し、合格を取り消す場合がありますので、記載事項は正確にご申告ください。
  • 合否のお問い合わせには、いかなる場合にもお応え出来ませんので予めご了承ください。
  • 本ご案内の内容は予告なく変更する場合がございます。最新情報、詳細は弊会ホームページをご覧ください。http://support-our-kids.org/ja/

 

お問い合わせ先

Support Our Kids事務局(磯・河原)

電話:03-6272-6252 E-mail:sok@jidai.or.jp

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