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「第6回Support Our Kids リユニオン〜翔〜」を開催致しました。 ご参加いただいたすべての皆様に、事務局一同感謝申し上げます。
2017.11.24

去る11月19日(日)、東北福祉大学けやきホールにて、「第6回Support Our Kids リユニオン〜翔〜」を開催致しました。
ご参加いただいたすべての皆様に、事務局一同感謝申し上げます。
 
現役生の発表、OBOGの発表、HABATAKI LIVE、どれも素晴らしい発表、ステージでした。
ホームステイで得た経験や感謝の気持ち、仲間や支援者の皆さまとの絆が、大きな力になっていることが表情や言葉、立ち振る舞いから感じられました。
会の最後を希望の音色で締めくくって下さったヴァアイオリニスト増田太郎さん、
そして当日を迎えるまで尽力していただいた実行委員のメンバー、東北福祉大学けやきクラブの皆さん、会にご協賛いただきました伊藤園様、TULLY’S COFFEE様、ブルボン様、三菱食品様、にも心より感謝申し上げます。
 
リユニオンの写真、様子は、改めてアップさせていただきます。
引き続き、Support Our Kidsを宜しくお願い致します。
 
リユニオン

2017年11月20日(月)第4回 実践に役立つ学術フォーラム 開催決定!
2017.10.26
学術フォーラムとは...

  • •「日本の未来」=「次の時代を創り担うのは子ども達」少子高齢化の進行など、子どもたち(日本の未来)を取り巻く環境が大きく変化。時代の曲がり角を、どう乗り越えたら良いだろうか。その問題・課題を皆さんと認識・情報共有するとともに、問題解決の糸口を探るべく、実践に役立つフォーラムを開催。
第4回のテーマ
「IoT/AI適用の現状と将来」
開催の背景

  • • 2016年4月に、政府の主催する産業競争力会議がまとめた成長戦略では、IoT、ビッグデータ、AIなどの先進技術により新たな市場を創出し,第4次産業革命(Industry 4.0)を起こすことが大きな柱になっている。
    本フォーラムでは、IoT/AI適用の現状について分かり易く説明し、将来社会の在方について考える。

講演① 13:10~13:40

iwao岩尾 聡士氏(医学者)
京都大学経営管理大学院ホスピタルマネージメント研究(アイカ工業)寄付講座 特定教授
高齢社会街づくり研究所株式会社 代表

「IoT/AIの活用によるヘルスケアサービスのイノベーション」
後期高齢者が増加し続ける日本では、介護のみならず、医療の必要な方が街に溢れ出す。
病院モデルから、街全体で高齢者を看守る仕組みが求められ、サービスの人時生産性の向上、人材不足の解消に向け、IoT/AIを最大限活用して働き方改革を推進する必要がある。
その現状を紹介し、将来性について展望する。

 

講演② 13:45~14:15

yuyama湯山 茂徳氏
京都大学経営管理大学院特命教授
学術フォーラム実行委員長

「国内外におけるスマート工場、スマートコンビナート、インフラ構造物へのIoT/AI適用」
既に工場、コンビナート、インフラ構造物において安全性を高め、効率化を進めるために、広くIoT/AIが適用されている。その実用例を紹介し、将来について展望する。

 

講演③ 14:30~15:00

ando安藤 康伸氏(物理学者)

国立研究開発法人 産業技術総合研究所
機能材料コンピュテーショナル デザイン研究センター 研究員

「学術現場へのAI適用における検討課題」
専門性の高い学術の現場へのAI活用は未だハードルが高く、解決には「課題設定」と「作業フロー」という極めてベーシックで、これなしでは成立しない事柄に関して十分検討する必要がある。これを基にAI適用の基礎知識について概観する。

 

講演④ 15:05~15:35

ito伊藤 元重氏(経済学者)

東京大学名誉教授
学習院大学国際社会科学部教授

「IoT/AI普及が経済に及ぼす効果」
IoT/AIが広く普及するに連れ、国内のみならず、グローバル社会に与える影響は、甚大なものとなりつつある。こうした最新技術が経済に及ぼす影響について、様々な視点から解説する。

 

パネルディスカッション 15:45~16:45

  • 講演者全員が登壇し、専門領域を超えて横断的な討論を展開!
  • テーマ
    ①実空間におけるセンシング技術としてのIoT
    ②ITとIoTデータの融合によるサイバー空間と実空間の統合/一体化
    ③データが支配する社会
    ④IT/IoTからAIへ
    ⑤AIが日本、そして世界に与える衝撃
    ⑥AIと人間
    ⑦情報セキュリティ

 
質疑応答 16:45~17:00
 
懇親会 17:15~19:00
 
開催概要

日時 2017年11月20日(月)
フォーラム:13:00~17:00(受付開始12:30)
懇親会  :17:15~19:00
会場 八芳園 (東京都港区白金台1-1-1)
主催 特定非営利活動法人 次代の創造工房
共催 八芳園
特別協賛 鹿島建設株式会社
協賛 株式会社小糸製作所、信和産業株式会社、日本フィジカルアコースティクス株式会社 他各社予定
後援 経済産業省(申請中)
協力 アゼリーグループ、ヒーローズエデュテイメント株式会社、Support Our Kids実行委員会
定員 120名
会費 10,000円/席(フォーラム+懇親会)

 

 
第4回 実践に役立つ学術フォーラム

第6回Support Our Kids リユニオン〜翔〜
2017.10.16

第6回Support Our Kids リユニオン〜翔〜

リユニオン。それは想いをつなぐ日、東北を考える日。
2017年夏。岩手、宮城、福島から33名の中高生が海を渡りました。
海外ホームステイを通じて、子ども達が見たものは?感じたものは?

 

第1部

各国プログラム報告~海外での経験~

「お互いの国の文化を理解し、尊重する大切さを教えてくれた。」

 

第2部

OBOGによる活動報告~ハバタキ~

「自分たちが頂いた無条件の大きな優しさ。今度は私たちが繋げる番。」

 

第3部

東北学生ミニライブ~明日への歌~

「自分たちの声で東北にエールを。想いを歌に乗せて届けたい。」

 

開催日時

11/19(日) 12:30~16:00 12:00 開場・受付開始 12:30 生徒発表

 

会場

東北福祉大学けやきホール

住所:宮城県仙台市青葉区国見 1 丁目 8 – 1

電車:JR 仙山線「東北福祉大前」駅下車 徒歩 5 分

バス:仙台市営バス JR 仙台駅前(西口バスプール9番)から「東北福祉大前」下車 徒歩すぐ

尚、当日は公共交通機関をご利用の上ご来場ください。

 

 

趣旨

Support Our Kids を通じて海外に翔いた子ども達が、その翼を次へつなぐためのシンポジウム。

 

申込方法

観覧申込受付中(観覧無料)
お電話でのお問い合わせ: 03-6272-6252(Support Our Kids事務局)
お申込はこちら 
 

皆様のご参加をお待ちしております。

 

第6回Support Our Kids リユニオン〜翔〜

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